コーヒープレスでオイルを楽しむ

スペシャリティーコーヒーの

台頭と共にすっかり定着した

コーヒープレス

カフェプレスやフレンチプレスとも

呼ばれるこの器具です。

今回は、

「コーヒープレス」を使った

抽出方法を紹介します。

 

〈カフェプレス オヤジのレシピ〉

0.35Lのボタムを使用の場合

・コーヒー豆  16g

・挽き目   粗挽き

・湯温  沸騰後冷まさず使用

・湯量  275㏄

豆の量は使用する種類で1~2gを増減

上記の湯量で出来上がりは約250㏄

 

 

〈オヤジの淹れ方 A〉

1.プレスにコーヒー粉を入れる。

 

2.そこへ沸騰したお湯を約275㏄淹れて

ヘラ、スプーンなどで撹拌する。

金属のスプーンなどを使う場合は、

プレス本体のガラス部分に注意!
(当たって欠けない様)

 

3.お湯を入れた時点から4分を計測。

 

4.プランジャーをセットして待つ。
(この時、プランジャーは上がったままで)

 

5.時間になったらプランジャーを

ゆっくりと下まで押し下げる。

カップに注いでできあがり。

 

 

〈オヤジの淹れ方 B〉

1.は上記と同じ。

 

2.そこへ沸騰したお湯約150㏄

円を描く様に入れる。

この時、コーヒー粉全体が

湿らせることがポイント。

 

3.お湯を入れた時点から4分を計測開始。

 

3.お湯を入れてから30秒後に

残りのお湯125㏄を入れる。
(湯量は全部で約275㏄

 

4.プランジャーをセットする。

 

5.上記と同様。

 

通常は、Bの淹れ方をしています。

理由として、

焙煎後あまり日が経っていない豆を

使うことが多いので

炭酸ガスを充分に抜くためです。

 

また、ヘラやスプーンを

使わなくても良いからです。

 

 

もちろんAの様に

ヘラ等で撹拌しても、

炭酸ガスを抜くことは可能です。

 

 

コーヒープレスは

浸漬法といわれる抽出方法で、

豆量、挽き目、湯量、湯温、時間等の

抽出条件を同じにすることで、

ハリオV60などの透過法よりも

味を安定させやすいです。

 

味わいは、

コーヒーオイルが

一緒に抽出されるので

ペパードリップより

口当たりがまろやかです。

 

 

購入したコーヒーが

ペーパードリップした際に、

予想よりも「酸を強く感じた」

そんな時は、

この「コーヒープレス」で抽出して見て下さい。

 

コーヒーオイルの影響で、

酸が少しまろやかに感じる様になります。
(含まれる酸の量は変化していない。)

 

同じ豆を使っても

抽出方法を変えることにより、

より深くそのコーヒー豆が楽しめます。